インターンシップのご案内

PROJECT STORY

未来を拓く志の物語トレンドや時代の変化に応じて生まれる三菱HCキャピタルの事業は実に多様だ。
まだ見ぬ新たな価値を生み出すもの。社会や企業の課題を解決するもの。
そこには数々のドラマがある。
未知の領域で遭遇する困難をいかに乗り越えるのか。
社員たちはいったいどんな想いで挑むのか。
これは三菱HCキャピタルとその社員たちの、未来を拓く志の物語です。

ホテル投資事業を通して
日本の観光業を盛り上げたい。

MOXY東京錦糸町は、前オーナーがオフィスビルからホテルにコンバージョンした物件を三菱HCキャピタルリアルティが取得。所有者兼経営者としてホテル投資・マネジメント事業を手掛け、運営会社のマリオット・インターナショナルとともに事業価値最大化に取り組んでいるプロジェクトだ。通常の不動産投資であれば、資金提供して運営は現場に任せるが、本プロジェクトは運営も自ら行い、アセットの価値を上げていく「オペレーショナルアセット」という業界でもユニークな立ち位置のものだ。どんなプロジェクトであるのか、その詳細を追いつつ、担当中束がプロジェクトに懸ける思いや志について語る。三菱HCキャピタルの多様な事業の一端を覗いてみよう。

企業と社会の成長に寄与する
プロダクトを作りたい。

「ゼログラ」は三菱HCキャピタルにおける社内起業プログラムだ。全社員を対象に事業アイデアを募り、数段階の審査を経て、選定されると、応募者が起業して経営を担い、自ら出資することもできる。本プロジェクトで紹介する安田と高橋は「ゼログラ」にて最終選考を通過し、事業研究・投資開発部に異動し、事業化をするために情熱をもって日々取り組んでいる。「ゼログラ」とは何か、52人(35組)もの応募のなか、勝ち残った二人のプランはどんなものであるのか。加えて事業化のプロセスや難しさについて語っていただいた。変革を促す仕組みづくりを行う、三菱HCキャピタルの取り組みと社員たちの挑戦の物語を見てみよう。